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努力が続かない私が、今もゆるく習慣を続けられている理由

ゆるく続ける

私が続けている習慣は今ではたくさんあります。

「ブログ」
「ガーデニング」
「朝の散歩」
「ジャーナル」
「早起き」
「筋トレ」など・・・

しかし、昔は、

「よし、今日から毎日筋トレしよう」
「朝活を始めて、1日を充実させたい」

そう意気込んでは、3日もしないうちに挫折・・・
長くても1週間・・・

そんな続かない自分を責めて、どんどん
「何も続けられない」
「意志が弱い」
「だから変われない」
と自己嫌悪が積もっていました。

でもある時、続けられないのは意志が弱いからじゃないことに気づきました。
「仕組み」や「心の扱い方」を知らなかっただけだったんだと気づきました。

今回は、続けることができなかった私が今でも多くのことを続けられている理由をお伝えします。
続けることができなくて悩んでいる方はぜひ参考にして、取り入れてみてくださいね。

努力で空回りしていた理由

私の場合は、
「毎日やらないと!」
「何時までにやる!」とストイックになればなるほど、できない時に心が苦しくなっていました。

できるまでやると結局、違う目標を達成できず、結局心が苦しくなることには変わりありませんでした。

なら、
「できる目標を設定すれば」
と思うかもしれませんが、自分のなかではできる事を目標にしていたつもりでした。

例えば、昨日記事が20時に書き上げることができたから、
今日も20時に書き上げて、その後筋トレを30分するみたいな目標を立てたとします。

しかし、不意に友達が来たり、連絡が入りたりして、目標を達成できないことがストレスになっていました。

仕方がないことです。
しかし、こういったことが続くとモチベーションが下がり、同時に自己肯定感も徐々に下がっていきました。

そこで、繊細な人はやる気や気合いに頼る方法は合わないと思い、
自分の気質にあったやり方を見つけることが大切だと分かったんです。

僕が取り入れた、ゆるくて優しい習慣術3つ

そこで僕は、自分に合った「ゆるい継続法」を試してみました。

① 成果じゃなく、「やったかどうか」だけを記録する

「筋トレグッズを触った」
「朝外にでた」
「ブログ記事に着手した」など、
完璧な結果じゃなく、“行動したかどうか”だけを目標としました。

できた日はチェックを入れたり、達成した事をノートに書いたりしていました。

② ハードルを下げて、1分だけやってみる

「1分だけ読書」
「1分だけ片づけ」みたいに、
気が重くならない時間だけやると、不思議と気がラクになります。

もちろん1分という時間でなくても、1ページ読むや、一文読むといった目標でもOK。

③ 続かない日があっても、自分を責めない

むしろ「今日は休む日」にして、
自分のためにお茶を入れたり、少しだけ深呼吸したり。
「できなかった日」も、習慣の一部だと考えるようにしました。

知り合いが来た日は、知り合いと目一杯楽しむ日という目標を変えて柔軟に対応していました。

④昨日の自分より→1秒前の自分より成長する

よく「昨日の自分より成長する」といったことが言われたりしていますが、私は1秒前よりと考えるようにしました。

例えば、本を1秒読むだけで、1秒前の自分よりも確実に知識が身についています。

価値観を変えることで、読んだから目標達成!
尚且つ1秒前の自分よりも成長できた!という達成感にもつながりました。

ゆるい継続が、私を変えてくれた

不思議なことに、
「できなくてもいい」
と思えたことで、
逆に少しずつ続けられるようになりました。

続けることが目的じゃなく、なりたい自分を目指すこと」が大事ということに気づきました

小さな積み重ねが、自分の肯定感にもつながり、努力せずに続ける習慣を身につけることができました。

まとめ

  1. 「成果」ではなく「やった事」に目を向ける
  2. 1分でも始めてみる
  3. 続かなくてもOK
  4. 1秒前より成長している事を意識する

この事を意識することで、私はゆるく続ける習慣を身につけることができました。

もし、あなたが「何をやっても続かない」と感じているなら、ゆるく続ける習慣を試してみて!

今続かないのは、ただ自分に合った方法をまだ見つけられていないだけ。

少しずつでも、前に進むことだけで十分です。

この記事を参考にぜひ、あなたに合った続けるための習慣を見つけてくれる事を祈っています。

あなたに合った習慣がわからないという方は、ぜひ無料相談を活用してね!

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