PR

キーワード選定をする意味は?

このサイトには広告が含まれています。

こんばんにちは!
今回はブログを運営して収益を上げるために必須とも言えるキーワード選定について書いていきます。

キーワード選定とは?

キーワード選定とは、ブログのアクセス数を伸ばすのに必須とも言えるスキルになります。
SEO対策の一つでGoogleなどの検索エンジンで検索をするときに使うワードが
「キーワード」になります。

キーワード選定は、自分のブログや記事がどのようなワードで検索にヒットするかを決めることです。
例えばこのブログであれば、「たく猫ブログ」というキーワードで検索すると上位に表示されます。

ここで意識すべきことは、読者がどのような情報を欲しているか「ニーズ」をしっかり把握して、
自分の記事がどのキーワードで検索結果に表示されるかを絞り込むことです。

キーワード選定をする意味

キーワード選定をする必要性は、読者を増やすためにつきます。

せっかく有益な記事を書いたとしても読者が来なければ意味がありません。
そのためにもブログを知ってもらい、ターゲットを明確にして運営していく必要性があります。

私はこのキーワード選定をしていなかったため雑記ブログになってしまっています。
雑記ブログは中々検索上位に表示されないので、収益を目的としている人にはお勧めはできません。
なので、副業や収益を出したいと思う人はしっかりブログのテーマを決めて運営しましょう!!

キーワード選定の方法

ここからはブログを始めて間もない人やこれから始めようとしている方に向けて、
私みたいな失敗をしないようにキーワード選定のやり方を書いていきます。

これからブログを始める方はこちらのサーバーがオススメです。

【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING

サーバーについては古いですがこちらにも書いています。

キーワード選定にはいくつかのステップがあります。

キーワード選定の6ステップ
  1. ブログのテーマを1つに決める
  2. ペルソナを決める
  3. 必要なコンテンツとカテゴリーを決める
  4. テーマに対する関連ワードを洗い出す
  5. ワードのボリュームを確認する
  6. さらに細分化する

この6ステップを行いブログを書き始めましょう!

ブログのテーマを1つに決める

自分の運営するブログのテーマを決めてそのブログを表すワードを決める必要性があります。
私のブログ「クワカブブログ」であれば、テーマは「クワガタカブトムシの飼育」で
キーワードは「クワガタ」「カブトムシ」の2つあります。

ここでの注意点はこのキーワードを大きくしすぎないことです。
「昆虫」というキーワードにしてしまうと、あまりにも大きくなりすぎて、
書きたい記事が書きにくくなってしまいます。

ペルソナを決める

ワードが決まれば次は、読者のペルソナを細かく決めていきましょう!

ペルソナとは・・・
マーケティングで使われる用語で典型的なユーザー像のことターゲットよりも範囲を絞っている。

例えば年齢30代・年収400万・性別男性・地方在住・独身・etc…
といった感じで事細かに読者像を描くことで、
どう言った悩みがあるか具体的に想像できるようになります。

必要なコンテンツとカテゴリーを決める

ペルソナをきめ、悩みやニーズを想定してコンテンツとカテゴリーを書き出していきます。
例えばクワカブブログを例にするのであれば、
クワガタの種類やカブトムシの種類、飼育に使う道具、種類別飼育方法、採取方法などがカテゴリーや
コンテンツにすることができます。

最初に書き出すときはたたき台にするため思い浮かぶだけ数多く書き出しましょう。
そこから選定していきます。

テーマに対する関連ワードを洗い出す

次は自分のテーマに関する関連ワードを洗い出します。
このときラッコキーワードを使うと便利で数多くの関連ワードを表示することができます。

この中から自分のブログのコンセプトに合うもの全てをリストアップします。

ワードのボリュームを確認する

次はラッコキーワードからリストアップした自分のブログに関連するワードをどれぐらい検索されているかをキーワードプランナーというgooglが提供するサービスで検索します。

キーワードプランナー

Google広告の利用者が利用できるもので、無料でも一部利用できます。

さらに細分化する

キーワードプランナーで検索数が1000以上あるものはさらに細かく細分化していきます。
細分化するときに使用するのがラッコキーワードになります。
ラッコキーワードで関連ワードでさらに細かく絞っていきます。

こうした作業を繰り返し行なっていきます。

なぜここまでキーワードを絞る必要性があるのか?

「ここまで細分化しなくてもテーマで検索してもらえるようにしたらいいじゃないか」と思いますが、
こうした、例に出ている「クワガタ」「カブトムシ」というキーワードは誰でも検索するような
ビックキーワードと言われており、
このキーワードで検索結果の上位に入るのは大手が参入していたりするため難しいのです。

そのため「クワガタ 飼育方法」やより細かく絞った「オオクワガタ 飼育方法 冬」といった感じで細かくしていくと個人でも検索結果で上位を狙いやすくなり、見てくれる人が多くなっていきます。
こうした細分化したキーワードをスモールキーワードと言います。

まとめ

今回はSEO対策のキーワード選定についてでした。
どこかで、SEO対策について詳しく書いていきたいと思っています。

ブログ初心者でSEO対策を勉強したけど全然読者が伸びないという方は、
方法が間違っている可能性があるので、スクールなどで勉強してみましょう!
すぐにスクール費用が回収できるので効率がいいです!
テックアカデミーWebマーケティングコース

では今回はこの辺で(^^)/~~~

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました