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ビジネスで必須!!ブログでも使えるフレームワーク16選

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こんばんにちは!!
たく猫でございます。
今回はブログを書くうえで必要なフレームワークについて書いていきます。
ビジネスシーンでも活用できるのでしてみてください。

この記事は、ビジネスフレームワーク図鑑を元に作成しています。

フレームワークとは?

段取り8分仕事2分と言われるように、ビジネスにおいて段取りが大切になってきます。
そのために必要なツールが「フレームワーク」になります。

何が必要なのか、何をすべきなのかも決め思考や問題解決までを素早く行うことができたり、
チームで仕事をするような時でもメンバーで共通認識を持たせることができます。

例えば「誰が」「誰に」「何を」「どのように」「なぜ?」「いつ」といったように5W1Hも
このフレームワークになります。

ブログで活用することができるフレームワーク16選

結論から言うと本書のフレームワークはほとんどのフレームワークをブログに活用することができます。
その中でもブログ初心者が悩むであろうポイントで使えるフレームワークを16個紹介します。
ここで書くと長くなるため、リンクに詳しい解説をしていますので気にな方はご覧ください。

  1. 6W2H
    「誰が(who)」「誰に(whom)」「何を(what)」「どのように(how)」
    「それはなぜ(why)」「いつ(when)」「どこで(where)」「いくらで(how much)」の
    8つの疑問詞を用いて、問題定義を解決sるフレームワークです。
    また問題点を変えることで多様な場面で使うことのできる汎用性の高いフレームワークになります。
  2. マインドマップ
    テーマを決め思いつくことを書き出していき頭の中を整理するフレームワークになります。
    これ一つで解決することが多いくらい万能なフレームワークですが、細かな設定ができないことが欠点です。TVで紹介されていたのですが西野亮廣さんのマインドマップの使い方が上手で参考になります。こちら
  3. ロジックツリー
    物事を分解して考えていくことにより、全体と部分を網羅的に把握し整理できるフレームワークです。
    問題定義をするときにどの部分に問題点があるか予測を立てることができるようになります。
  4. 緊急度と重要度のマトリクス
    4マスに分かれているマトリクスです。この4マスマトリクスは色々なことに活用できますが、
    今回のマトリクスは、物事の優先順位を「緊急度」と「重要度」という2つの視点から
    整理し検討、選定するためのマトリクスです。
    よく緊急度の低く、重要度の高いことを優先すべきと書かれています。
  5. SWOT分析
    この分析では、自分のブログを取り巻く周辺環境を分析し、強みと弱みを把握するフレームワークです。
    「強み」「弱み」「機会」「脅威」の4つについて分析を行います。
  6. パレート分析
    パレートの法則を活かして、自分の労力や資源をどこにどのぐらい割くべきかを考えるためのフレームワークです。
  7. ペルソナ
    よくブログを書くうえで考えましょうと言われる項目です。
    サービスを受けとる人(顧客)の像を言語化したもので、年齢、性別、性格、職業、収入などを
    想定したりするフレームワークです。
    このペルソナを細かく決めることによりターゲットをより細かく絞ることができます。
  8. ブレインライティング
    本書に書かれている方法ではないですが、テーマを決めそのテーマについて思いつくことを書いていく方法です。テーマの関する情報や問題点を質ではなく量を確保できるフレームワークです。
    「マンダラート」と呼ばれるフレームワークも同じような感じで使われます。
  9. シナリオグラフ
    「誰が」「いつ」「どこで」「何をする」の4つのことから、要素を書き出しシナリオを作ることでアイデアを生み出すフレームワークです。
    最近では車などの宣伝でよく使われています。
  10. オズボーンのチェックリスト
    「転用」「応用」「変更」「拡大」「縮小」「代用」「置換」「逆転」「結合」といった
    9つの問いで新たな視点を得るためのフレームワークです。
  11. ストーリーボード
    理想的な顧客の体験のプロセスを時系列に整理して4コマ漫画のようにストーリーを描くフレームワークになります。こうすることにより、より問題点の可視化、成功した時の様子などがわかりやすく伝えることができます
  12. プロダクトポートフォリオマネジメント
    こちらも4つのマトリクスを使って行うフレームワークです。
    「市場の成長率」と「相対マーケットシェア率」を軸としたものです。
    それぞれのコマに名前があり、「負け犬」「問題児」「花形事業」「金のなる木」といった感じで分けられています。
  13. ポジショニングマップ
    自分のブログの位置付けのことをポジションと呼びます。
    そしてそのポジションが市場を分析し、差別化できるようにするためのフレームワークです。
    自分のブログのジャンルや書いている内容、読者層をしっかり把握して、他のブログと
    差別化できるように考えることができます。
  14. スキーム図
    スキームは日本語にすると、「計画」「仕組み」「構造」のことです。
    ブログでは運用方法を決めていくときに活用することができます。
  15. ロードマップ
    未来の目標を達成するためのステップを決めるためのフレームワークです。
  16. PDCAサイクル
    「計画」「結果」「評価」「改善」を繰り返し行うことにより、質を高めていくためのフレームワークになります。仮説と検証を繰り返し、質を高めていくために使用されます。

フレームワークを活用する目的

フレームワークを活用することでブログでは、ターゲットを絞り、ブログのデザインや書く内容を改善したり、ターゲット層を絞りより集客することができます。

このターゲットを絞ることがすごく大切で、
例えば、レストランで考えると、「なんでも食べれるOKINI」と言うレストランより、
「和食料理 OKINI」とする方がお客さんにわかりやすく来店してくれる確率が高くなります。
さらに「天ぷらOKINI」と絞ることにより、天ぷらならあのお店にしようとなどターゲットにわかりやすくすることで来店してもらいやすくなります。

といったようにフレームワークを使うことで、あなたのメリットになることが多くあります。

フレームワークの欠点

ただフレームワークには欠点があり、万能ではないと言うことです。
万能であるフレームワークであっても、深掘りできなかったり
深掘りできるフレームワークであれば、表面的な問題点を把握できなかったりします。

そのため色々なフレームワークを使うことにより、より質の高いブログを提供できたり、
改善をすることができます

最後に

ここで紹介しているフレームワークは本書の一部です。
本書を読むことで今あなたが解決すべき課題や目標を見つけることができ、
「豊かな人生」を歩むことにつながります。
気になるかたをぜひ本書を手に取ってみてください。

では今回はこの辺で(^^)/~~~

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