こんばんにちは!
たく猫でございます。
今回はオススメ副業で紹介した「投資」の一つ投資信託について書いていきます。
投資信託とは?
投資信託(ファンド)とは、「投資家から集めたお金まとめてを運用のスペシャリストが株式・債権などに投資をして運用する」商品になります。
運用結果は投資家が投資額によってリターンが変動します。
投資信託を選ぶ上で重要なこと3選
投資信託(ファンド)を選ぶ上で重要なことは・・・
- 運用コストを把握する
- 分散投資できるようにする
- ファンドの特徴をしっかり理解する
運用コストを把握する
投資信託は運用するためにコストがいくらかかります。
そのコストをしっかり把握することで、自分の利益が上がります。
手数料についてもいくつかあるので下で詳しく書いていきます。
分散投資できるようにする
投資信託は少額から投資ができるためしっかりリスクを分散できるように
分散して投資してきましょう。
その時に、2つのファンドを購入した時に被りが少なくなるように投資するようにしましょう。
ファンドの特徴をしっかり理解する
それぞれファンドには特徴があります。
米国を中心にしたものや国内を中心にしたもの、不動産を中心としたものなどや
手数料について幅があったり、分配金の有無などあります。
こうした情報は全て目論見書に書かれています。
そのため、目論見書を流し見程度で購入してしまうと思った収益にはならない可能性があります。
投資信託のメリット・デメリット
投資信託のデメリットメリットについてです。
投資信託のデメリット2選
まずはデメリットから見ていきましょう!
- 元本保証がない
- コストがかかる
の2つがあります。
投資信託は元本保証がない
基本的には国債を除く投資には元本保証はありません。
元本保証とは簡単にいうと投資した金額を回収できるという保証になります。
10万円をファンドを購入して、売るときに10万以下になってしまう可能性があります。
投資信託にはコストがかかる
投資信託には「購入手数料」「運用管理手数料」「監視報酬」「売買委託手数料」「信託財産留保額」
5つの手数料がかかります。
購入手数料について
投資信託の販売会社(証券会社など)に支払う手数料のことです。
ノーロードと言われるものや販売会社によっては手数料が発生しないものがあります。
運用管理手数料について
信託報酬とも言われており、ファンドを所持している間
運用や管理にかかる諸費用として信託財産の中から負担する費用のことです。
ファンドによってかかる費用が変わってきます。
目論見書の表紙に書かれているので確認するようにしましょう!
監視報酬について
信託報酬の経理がしっかり行われているか監視するための費用のことで
原則決算ごとに、監査法人などから監査を受ける必要がるためその時の費用です。
売買委任手数料
投資する株式などを売買する際に発生する費用のことで、証券会社に支払う費用になります。
発生する度に間接的に徴収されます。運用の結果発生する費用ですので、
事前にいくらかかるのか示すことはできません。
信託財産留保額
償還以外のタイミングで解約する場合に徴収される金額で、信託財産留保金ともいいます。
ファンドによっては徴収しないものもあります。
こうした手数料についても目論見書に書かれている部分があるのでしっかり目を通すようにしましょう!
また手数料をできるだけ少なくする方が今後の利益にもつながってきますので考える要素にしましょう!
投資信託のメリット4選
次はメリットです!
- 少額の資産で始められる
- 投資のプロに運用を任せられる
- 色々な国の資産に投資ができる
- 資産形成しやすい
少額の資産で始められる
投資信託は少額で始められます。楽天証券であれば¥100〜になります。
株式を購入するためには最低でも¥50,00ぐらいは必要と考えると、
破格の金額で投資を始めることができます。
投資のプロに運用を任せられる
投資信託はファンドに投資することでファンドに集まったお金で
そこからプロが運用してくれるため、ファンドを選んでおけばあとは自分が何かする必要もありません。
このファンドについても下に書いておきます。
色々な国の資産に投資ができる
ファンドには色々な特徴があると言いましたが一つのファンドで
先進国に投資できたり、国内株225種に投資できたりします。
資産形成しやすい
積み立てNISAやNISAなどがあり長期投資に向いています。
また、毎月決まった日に自動で購入できるようにすることができます。
投資信託が初心者にオススメの理由
まず少額から始めることができることが大きな理由の1つです。
元本保証がありませんが、つみた購入にすることで必ずプラスにすることができます。
私自身も1年で十数万プラスにすることができました。
不景気な現在(2022/7月)であっても月2万ずつ増えていっている感じになっています。
もう一つは「投資の知識がなくても長期投資にすることで必ずプラスにすることができる」
ところです。
世界の情勢で長期的に見ると右肩上がりになっています。
リーマンショックで暴落したこともありましたが、現在はその時の株価指数より高い位置にいます。
そのため中長期保有が原則になりますが必ずプラスにすることができるのも投資信託のいいところです。
まとめ
投資信託は初心者が少額で始めるのに打ってつけです。
かと言って初心者だけが購入するわけではなく、中長期投資に向いているため
老後の資産形成にも役に立ちます。
投資は早くに初めて寝かしておく方がプラスになるので興味があるなら、投資信託だけでも月100円からでも始めましょう!!
では今回はこの辺で(^^)/~~~
コメント