こんばんにちは!!たく猫でございます。今回は
投資初心者に向けて長期投資と短期投資どっちが良いのか絞っていこうと思います。
長期投資のいいところ
長期投資の良い所には、「99%の確立で利益を出せる」「放置することができる」
「配当金などで定期収入が入る」の3点があります。
長期投資についてこちらに詳しく書いていますが、
老後の資産形成や福利の力で徐々に資産を増やしていく投資方法です。
長期投資についてはこちらに詳しく書いています。
短期投資のいいところ
短期投資の良い所は、「すぐに結果がわかる」「少ない資金で運用ができる」「含み損を抱え込まなくて済む」の3点です。
短期投資は少ない資産で運用でき、ルールを決めて運用するため損失を抑えることができる投資方法です。
詳しくは短期投資についてはこちらに書いています。
結局短期投資と長期投資どっちがオススメ?
ライフスタイルや性格によって適している投資方法は違います。
ただ最初に始めるのであれば、長期投資がオススメです。
さらに詳しく書くなら、ドルコスト平均法を使った投資信託の再投資に長期投資するのがオススメです。
理由は貯金感覚で始めることができ、銀行預金の金利(0.02〜0.30%)よりも
高い利回り(平均利回り3%〜10%)で運用することができます。
さらにドルコスト平均法による時間リスク分散、投資信託ファンドによる商品リスクの分散
もされており、リスクを最小限に減らした投資方法になります。
もう一つのオススメな投資方法について
上記に書いた長期投資は基本的には積立設定をして長期にわたって投資をする投資方法です。
そのため一度設定すればほぼ放置で問題ありません。
ですが、「こんな投資がやりたいわけじゃない」と思う人や
「もっとテレビなんかで見る投資を始めたい!!」という人のためにオススメする投資方法があります。
それは短期投資のスイングトレードになります。
ただこちらの投資方法は損失が出る可能性があるリスクのある投資方法です。
始めるためには最初に決めておくことがいくつかあり、
そのルールに従って運用して利益を出していく投資方法です。
ここではその決めるルールについて書いておきますので参考にして運用してみてください。
- 予算を決める
- 投資先の商品を3〜10個決める
- 損切りのラインと利益確定のラインを決める
- 保有しておく期間を決めておく
この4つを決めてから初めて購入するようにします。
一番重要なことが損切りラインを決めるということです。
ここで決めた金額より下落する場合はどんな時でも売るようにしてください。
そうしないと含み損の株を持ち続ける結果になり、
新しい投資先に投資できず機会損失になるため損切りラインは重要になります。
まとめ
今回は初心者にオススメの投資方法でした。
2つ目に紹介した方法はあまりオススメはできませんが、
短期投資をやりたい方はやってみてください。
私でも利回り10〜20%で運用することができているため
断然初心者にオススメできるのは投資信託に長期投資です。
では今回はこの辺で(^^)/~~~
最後に投資についてはこちらの書籍に詳しく書かれています。
TVでも紹介されたのでご存じの方も多いと思いますが、
投資だけでなくお金についてわかりやすく書かれていますので、
最初の一冊としてお勧めできます。
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