こんばんにちは!!
たく猫でございます。
今回はオススメ副業で紹介した「副業」の種類先物取引について書いていきます!
先物取引とは?
先物取引とは、将来の売買を現時点で取り決めた価格で取引を行う投資のことです。
例えば金の指輪が今日の価格で10万だとして今日購入しますと約束を交わし、
後日、金の金額が12万になっていようと、10万で購入できます。
こうした取引が先物取引になります。
ただ先物取引は一般的に差金決済になるので現物が手に入ることは少ないです。
先物取引のデメリット・メリット
先物取引のメリットとデメリットを書いていきます。
メリット・リターン
まずはメリットからです。
- 空売りからできる
- 少額で大きな取引ができる。
空売りからできる
空売りとは信用取引で用いられる方法で、
一旦証券会社が資金を支払い購入することができます。
その後には必ず買戻をして、損益を確定する方法です。
少額で大きな取引ができる
レバレッジを効かせることができ、
少ない資金(保証金)で大きな取引をすることができます。
レバレッジについては詳しくはこちらに書いています。
デメリット・リスク
次はデメリットになります。
- 長期保有ができない
- 限月が決められている
長期保有ができない
保有できる期間が決まっており、その期限が来ると強制決済になります
限月が決められている
こちらは保有できる期間ではなく、先物の期限のことで3、6、9、12月が一般的です。
先物取引で扱われる商品について
先物の商品には大きく分けて「商品先物」と「金融先物」の2種類
それぞれいくつかに細分化されています。
金融先物について
金融先物は大きく4つに分かれており、「株価指数先物取引」「債券先物取引」「通貨先物取引」
「金利先物取引」になってます。
商品先物について
商品先物は楽天証券を例にすると8つ「金」「銀」「白金(プラチナ)」「パラジウム」
「ゴム」「一般大豆」「とうもろこし」「小豆」になります。
先物取引は初心者にオススメできない!
先物取引は元本の補償なく、場合によっては決算後損失した分のお金を支払う可能性があったり、
限月がある為、自分のタイミングで取引ができず、マイナスであっても強制決算されるため、
投資を始めたばかりの初心者や運用資金が少ない人、頻繁に市場状況を確認できない人にはオススメできません。
まとめ
私自身投資をしていますが(2021年〜)先物取引には手を出していませんでした。
名前だけ聞いたことあるだけで、どういった商品があったり、
どういう取引を行うのかわかっていませんでした。
この記事では分かりにくいかもしれませんが、私自身この記事を書いてある程度
先物取引について分かりました。
が!先物取引には当分は手を出しません!!
私としてはデメリットが大きすぎる感じがしました^^;
では今回はこの辺で(^^)/~~~
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