こんばんにちは！
たく猫でございます。
今回は前の記事ネット物販に続きオススメの副業についての続きで
プログラミングについてです。
副業で稼げるかどうか？？
結論から言いますと
専門的な知識が必要となりますが稼ぐことができます。
基本的にはフロー型ビジネスになりますが、
ブログ、サイト運営、ディレクターなどの他のビジネスと併用することで
ストック型ビジネスにすることが可能です。
プログラミングについて
プログラミングとは？
プログラミングとは、コンピュータに対してプログラムで命令（指示）することです。
コンピュータとはパソコン、スマホ、ゲーム、インターネットなど身近なものでそれらにもプログラムによって動かされています。
このプログラムを書くことをプログラミングといい言語と言われるもので書かれています。
ちなみにブログもプログラムにより構築されています。
私はプログラミングはできませんが・・・
言語とは？
プログラムを書くことには特別な言語が使用されています。
その言語にも何種類もの言語があり、使われているコンピュータが違います。
ブログを例にするなら、
HTMLとCSSで基本構成されており、
その他にもJavaScriptやPHPなどで装飾されブログが出来上がっています。
またブログの記事upするためにサーバが必要なのですが、
サーバーにはJavaと言われる言語などが使用されています。
こういったブログなどのプログラムのことをフロントエンドと言い
サーバーなどを構築するプログラムをサーバーサイド（バックエンド）と言います
基本的な言語
ここでざっくりとどう言った言語がどのようなことに使用されているか書いていきますが、
絶対この言語はこれに使用しないといけないいう訳ではありませんので、注意してください。
HTML＆CSS
HTMLとCSSは別物なのですが、
この二つはセットで使用されるので、一つにまとめました。
HTMLとはハイパーテキストマークアップランゲージと言われるもので、
ウェブページを開発するのに特化した言語です。
HTMLでできる事は、見出しや段落、表、リストなどの役割の分類分けや
別のページに行くことのできるリンクや画像、動画などを埋め込むことができます。
CSSはカスケーディングスタイルシートと言われるもので、
HTMLで構成された文を装飾するための言語です。
ページの色を変えたり、フォントを変えたり、レイアウトを変えることができます。
この二つで基本的なWebページが構成されており
さらに装飾するために、JavaScriptやPHPなどがあります。
JavaScript
JavaScriptは上記にもあるようにWebページに使われることもありますが、
スマホアプリやPCアプリ、バックエンドなど、多岐に渡って利用されています。
ウェブサイトではポップアップや自動計算のシュミレーションや数秒おきに画像が変わるような動的な装飾をすることができます。
VolkswogenなどのサイトもJavaScriptが使用されています。
JAVA
汎用性が高く、機能性も機能的にも性能が高くGoogleが開発に用いる三大言語の一つです。
短な物でデスクトップアプリ、Androidのスマホアプリ、大手ショッピングサイト、レシピサイトなどだけでなく、カーナビ、家電などにも使われておりIoT機器にも使用されています。
ただ習得難易度が高く、小規模のシステム開発にはJavaのメリットである、
拡張性が活かしきれないので向いていません。
C
CPUやメモリを意識して書かれている言語のため処理速度は最速です。
そのためIoTやOSによく使用されているので理解できれば、OSや言語の仕組みがわかり大抵のものは作ることができるようになるくらいの汎用性があります。
C言語を学ぶことでロボットを制御するプログラムを作れるようになります。
C＋＋
C言語の拡張性として作られた言語でGoogle３大言語になります。
汎用性が高く、世界でもよく使用されておりGoogle ChromeはC＋＋で開発されています。
C＃
マイクロソフトが開発した言語ですが現在ではiOSでも使用できます。
文法はJAVAと似ていてJAVAを勉強した人なら、C＃も使えるようになるのが特徴です。
GUIアプリの開発が簡単にでき、ポケモンGOやシャドウバースなどのゲームも作られています。
Swift
iOSで使えるアプリを開発するためにAppleが開発した言語になります。
Xcodeを導入することで簡単にアプリ開発をすることが可能です。
iOSアプリは大体この言語で書かれています。
Python
Pythonとは書きやすく読みやすいのが特徴で数多くのwebアプリケーションに利用されています。
Instagram,youtube,Evernote,DropboxなどがPythonで開発されております。
C言語とも相性が良いためよく使用されています。
最後のgoogle３大言語の一つになります
Ruby
日本人が作った言語でwebアプリケーションの制作が向いています。
Twitterやクックパッド、huluなどが作られています。
ただ機械学習やスマホのアプリ開発には向いていません。
Go
Googleが開発した言語で2012年にリリースされた比較的新しい言語になります。
またC＋＋とJavaと似ている言語になります。
汎用性が高く、シンプルで処理能力が高いため今後の注目されております。
PHP
PHPとはPersonal Home Page Toolsというのを起源とされています。
SNSや、ECサイト、ブログ、ブログのお問合わせフォーム、
社内勤務システムなどの色々なところに使用されています
自分が作りたいもの、使いたい環境をよく調べてから勉強しないと
全く違う言語の勉強をしていたり、
初心者がC言語に手を出したりすると挫折しやすいので自分がどういったものを作りたいのか、
何を目的としてプログラミング学習をしたいのか明確にしてから勉強を始めることをオススメします。
初心者にオススメの言語について
上記の中で独断と偏見でまず最初に学ぶといいオススメの言語は
- HTML＆CSS
- Swift
- JavaScript
でございます。
この3つは比較的簡単に学ぶことができ、プログラムングの基本を知るにも最も簡単でよく使われている言語なので情報が多いのでオススメでございます。
また稼ぐにあたっては、
- Java
- C＋＋
- Python
もしくはGoがオススメでございます。
この3つを使えば作れないものはない！というものですが、
覚えることが多く初心者にオススメと言われる言語に比べ習得難易度が高いです。
どちらも独学は可能ですが、独学で不安な場合は最近プログミングのスクールなどもあり無料体験もできつので下のリンクを参考にしてください。
テックアカデミー無料体験
必要なスキル
プログラミングで稼ぐために必要な３つのスキルについて書いていきます。
プログラミング能力
これがないことには始まりません。
最も最重要です。
詳しくは身につけ方で書きますが、
初心者は独学かスクールに通うかの2択になると思います。
巷ではこういったスクール卒業生は使えないと噂になっていますので
転職を狙っている方は転職保証コースをオススメします。
営業能力
スキルが合っても営業能力が低いと低単価の仕事しか請け負うことができなかったり、
本当は3万い頂ける仕事が2万とかで値下げされて請け負うことになってしまいます。
これはどの仕事でも重要になるスキルになります。こういったスキルのことをポータブルスキルと言います。
コミニュケーション能力
こちらもポータブルスキルの一つです。
コミュニケーションができないと依頼した業者が望んでいるものとは
違うものが仕上がり、次の仕事を受けることができない可能性があるので、
取引先とのコミュニケーションが重要になります。
プログラミングでの稼ぎ方
プログラミングでの稼ぎ方といえば一番簡単なのがクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで仕事を受けるのが一番簡単になります。
ただ、単価が買い叩かれていたりするので、そこから営業力やコミュニケーション力で
自分で契約できるように実績を積んだり営業することが大事になります。
プログラミングの将来性
go言語のように近年開発された言語もあり、
メタバース産業の革新、人工知能や自動運転、IoTの進歩により今後ますます需要が高くなっていくので
知識として身につけておけば必ず食べていく分には困りはしない業界になります。
あとプログラミング言語に関しては全世界共通なため、
海外に移住したとしても仕事があるので今後なくなることのない仕事です。
何においてもプログラミングの知識をつけることが優先になります。
独学は挫折する可能性や間違った勉強方法で遠回りしてしまったりするのであまりオススメしませんが、
独学で勉強したい場合は自分が学びたい言語の本を５冊読んで
そこに書かれている内容を実際に試すと基本的なことは学べると思います。
ここでHTML関係（私が読んでよかったもの）を５冊紹介しておきますので
何から始めたらいいかわからない人は試しに読んでみてください。
ただ基本的には独学で勉強したので言えるのですが、
自分で分からないことは調べたりしないといけない為、時間がかかります。
あと、私だけかもしれませんが、モチベーションが持続しませんw
そういう私と同じような性格の人は断然スクールをオススメします！
このTechAcademy [テックアカデミー]なら副業に特化したコースや
転職に特化したコース、アプリ開発のコース、Webサイト特化のコース
webアプリに特化したコースなどいろいろなコースがいくつもある為自分に合ったコースを選ぶことができます。
さらに無料体験もあり、
そこから担当のエンジニアからコース選びや勉強方法も聞くことができるので一度無料体験をオススメします。
では今回はこの辺で(^^)／~~~
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