どうもたく猫でございます。
前回ポモドーロテクニックについてお話ししました。
ポモドーロテクニックにタスク時間（25分）とタスクを円滑にすすめるためにする方法は色々なサイトや本で記載があるのですが、意外と休憩の時間はなにをすればいいのか書かれていないことの方が多かったです。
なので！今回は、
『休憩の時間って何をしたらいいの〜』と思っている方や
『休憩の時間って何をしたらいけないと？』考えている方に向けて、
ポモドーロテクニックの休憩時間についてお伝えして行きます！
ポモドーロテクニックとは？
まず、ポモドーロテクニックについて簡単にお伝えします。
ポモドーロテクニックは、作業時間（25分）と休憩時間（5分）を交互に繰り返し、４セット繰り返したら30分の長い休憩を取る時間管理の方法の一つです。
効率よく作業を行うことができるため、幅広い業界で使用されている便利な時間管理方法になります。
今回はそんなポモドーロテクニックの休憩時間に重点を置いてお伝えします。
▼どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門
ポモドーロテクニックの休憩時間にするといいこと
日本人は休憩を意外としていなかったり、８割の人が休憩を取りにくいと言うデータがあります。
（情報元：https://jinjibu.jp/news/detl/21410/）
こうした性質のせいなのか、休憩をしてください。といわれるとどうすればいいか悩む人が多いみたいです。
ポモドーロテクニックではこの休憩時間は脳を休ませることが重要になります。
といわれても何をしたらいいかわからないですよね？
具体的には、「軽い運動やストレッチをする」「おやつを食べる」「目を閉じて周りの音に耳を澄ます」「仮眠をとる」「すきな音楽を聴く」と言ったことがおすすめです。
ただ、音楽はあまりテンションが上がるような曲を聴いてしまうと、仕事との落差になるうる可能性があるためジャズやクラシックなどの歌詞のない音楽が理想的です。
あと、瞑想もおすすめしたいのですが、人によっては瞑想中に色々なことを考えてしまうことがあるので瞑想は慣れている人以外はお勧めできないと個人的には思っています。
ストレッチや軽い運動はデスクワークの人にはおすすめですが、外回りをしている営業の方や現場系で働いている方などの肉体を使われる業種の方にはおすすめはできない休憩方法になります。
個人的に自分にあっている休憩方法が知りたい方はお問いあわせフォームよりお問い合わせしていただけた相談のることもできますよ。
ポモドーロテクニックの休憩時間にしてはいけないこと
では、反対に休憩時間にしてはいけないことをお伝えします。
仕事の内容にもよりますが、前提として「タスクの段取りを考えたりしない」「ゲームや文章を読むことをしない」などというところになります。
肉体を使うタスクをしている人であれば筋トレや運動も休憩の間にしない方がよいですね。
意外とこの休憩中に瞑想をすると頭の中で仕事のことが巡っていることがあります。
脳の疲れが溜まる前に休憩を取るため、意外と休憩中に段取りを考えたり、「あそこはこうだっけな？」と考えてしまうことがあります。
これは、間違った休憩の取り方なので、考えることは「推しメンのことを考えたり」「仕事やタスクが終わった後の楽しい時間を妄想して」自分がリラックスできることを考えればいいですよ。
今回はここまで、意外とポモドーロテクニックの休憩時間にやったらダメなことややった方がいいことについて書かれていなかったのでお伝えしました。
人と話すことが好きな人は、同僚（同級生）や部下（後輩）・上司（先輩）とお話ししてもいいですよ。
ほかにも自分が何をしていると気が楽なのかを見直すきっかけにもなりますよ！
是非、あなたが何をしている時が気が楽なのかよければ教えてくださいね♪
では今回はこの辺で！
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