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デスクワークの疲れを解消!簡単ストレッチ方法ガイド

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デスクワークをしていると、どうしても目の疲れや肩こりに困りませんか?
現代社会において、多くの人々がデスクワークに従事しています。

長時間のパソコン作業や同じ姿勢での仕事は、私たちの身体に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

私も最近12時間以上PCを見続ける日が増えて、目や肩が凝ったり、疲れが溜まってくると腰痛にも見舞われてしまっています。

今回は、デスクワークをしている方のために、ちょっとした隙間時間にできるストレッチの方法についてお伝えします。
これらのストレッチを日常的に行うことで、身体の疲れを軽減し、健康的に仕事を続けることができるでしょう。

肩こり、腰痛、目痛みやコリに困っている方はぜひ試してみてくださいね。

この記事はこんな方におすすめ
  • デスクワークで疲れが溜まっている方
  • 肩こり・腰痛で困っている方
  • 隙間時間でできるストレッチを探している方

今回ご紹介するストレッチは、私自身が試して効果のあったものをご紹介していますが、私は運動のプロフェッショナルではないので自己責任で行ってください。

デスクワークがもたらす身体への悪影響

a weary female student having a headache
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

デスクワークは、以下のような身体への悪影響をもたらす可能性があると言われています。

デスクワークがもたらす体への悪影響
  • 姿勢の悪化
  • 肩こりや腰痛
  • 目の疲れ
  • 血行不良

デスクワークがもたらす身体への悪影響①姿勢の悪化

長時間同じ姿勢を維持することで、猫背や肩の前傾などの姿勢の乱れが生じやすくなります

デスクワークがもたらす身体への悪影響②肩こりや腰痛

不適切な姿勢や運動不足により、肩や腰に負担がかかり、痛みや不快感を感じることがあります。

デスクワークがもたらす身体への悪影響③目の疲れ

長時間のパソコン画面の注視は、目の疲労やドライアイを引き起こす可能性があると言われています。

デスクワークがもたらす身体への悪影響④血行不良

同じ姿勢で長時間座り続けることで、血液の循環が悪くなり、肩こりはもちろんむくみや冷え性の原因となることがあります。


どうしても人間の身体は、ずっと座っていることに適した体の構造にはなっていないと言われているため、長時間座って作業すると病気の原因にもなりやすいと言われています。

オフィスでできる簡単ストレッチ

woman meditating with candles and incense
Photo by Elina Fairytale on Pexels.com

身体に悪いと言ったものの、仕事だからデスクワークをしないといけないですよね?

ここでは、デスクワーク中にも取り入れることのできるストレッチについてお伝えしていきます。

takuneko
takuneko

私自身も隙間時間に取り入れ始めてからは、前と比べて肩こりや腰痛、目の疲れが翌日に残らなくなりましたよ。

首と肩のストレッチ

  • 首の回転ストレッチ:
  1. ゆっくりと首を右に傾け、10秒間キープします。
  2. 元の位置に戻し、今度は左に傾けて10秒間キープします。
  3. これを3回繰り返します。
  • 肩の上下運動:
  1. 両肩をゆっくりと上げ、5秒間キープします。
  2. その後、スットンと下げ、そこから肩甲骨を下げるように力を入れて5秒キープします
  3. これを5回繰り返します。

背中と腰のストレッチ

  • 椅子に座ったまま行う背中のねじりストレッチ:
  1. 椅子に座った状態で、背筋を伸ばします。
  2. 右手を左膝に置き、体を左にねじります。
  3. 10秒間キープした後、反対側も同様に行います。
  • 前屈ストレッチ:
  1. 椅子に座った状態で、両足を肩幅に開きます。
  2. 上半身をゆっくりと前に倒し、手を足首まで伸ばします。
  3. 15秒間キープした後、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。

手首と指のストレッチ

  • 手首の回転運動:
  1. 両手を前に伸ばし、手首を大きく円を描くように回します。
  2. 時計回りに5回、反時計回りに5回行います。
  • 指のストレッチ:
  1. 片手の指を軽く開きます。
  2. もう片方の手で、一本ずつ指を後ろに軽く引っ張ります。
  3. 各指5秒間ずつ行い、両手で実施します。

目のストレッチ

  • 20-20-20ルール
    20分ごとに、6メートル先の物を20秒間見つめます。
    これにより、目の焦点を変え、疲労を軽減します。

遠近法を使った目の運動

  1. 指を鼻先から20cm程度離して立てます。
  2. 指先に5秒間焦点を合わせます。
  3. 次に、遠くの物に5秒間焦点を合わせます。
  4. これを5回繰り返します。

どれも簡単にできて効果があるのでおすすめです。

ストレッチを習慣化するコツ

ストレッチは、筋トレと同じで何度も繰り返し行うことで効果があります。

疲れて症状が出てからにするよりも、肩こりや目の疲れ、腰痛などの予防として取り組む方が効果的です。
そのため、ストレッチも習慣化することが大切になります。

以下に習慣化する3つのコツをお伝えします。

ストレッチを習慣にする3つのコツ
  • 定期的なリマインダーの設定
    スマートフォンやパソコンにアラームを設定し、1時間ごとにストレッチの時間を作りましょう。
  • 同僚と一緒に行う
    同僚と一緒にストレッチを行うことで、互いに励まし合い、継続しやすくなります。
  • 小さな目標設定
    「毎日3種類のストレッチを行う」など、達成可能な小さな目標を設定することで、継続のモチベーションを保ちやすくなります。

他人を巻き込んだり、タスクの一つとして取り入れることで、
メンタル的もプラスになり、心身ともに健康な体づくりをすることができますよ。

まとめ

デスクワークによる身体への悪影響は、日々のちょっとした心がけで大きく改善することができます。今回、紹介したストレッチを日常的に実践し、健康的な職場生活を送りましょう。

ストレッチは短時間で行えるものばかりですが、継続することで大きな効果が期待できます。
自分の身体と向き合い、快適なデスクワークを実現してください。

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