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カフェクリエイター2級が教える!デスクワークのお供コーヒーのおすすめの淹れ方

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在宅で仕事をしていたり、副業でデスクワークが続くと、つい集中力が切れてしまったり、疲れを感じたりしませんか?

そんな時にリフレッシュするために私はコーヒーが欠かせません。
でも、淹れ方ひとつでコーヒーの味わいが変わることをご存知でしょうか?

間違った方法で淹れてしまうと、酸味が強すぎたり、苦味が際立ちすぎたりしてせっかくのコーヒーが美味しくなくなってしまいます。

今回はカフェクリエイターの私がおすすめするコーヒー豆を使った、簡単で美味しい淹れ方をお伝えします。

この記事はこんな方におすすめ
  • コーヒー豆を買ったけど美味しい淹れ方がわからない
  • コーヒーのちょっと変わった淹れ方が知りたい
  • いつもと違ったコーヒーの味わいを楽しみたい

※好みは人それぞれなので個人的に美味しかった淹れ方をお伝えしています。

今回のコーヒーの淹れ方で準備するもの

あなたは普段コーヒー豆を使ってコーヒーを淹れていますか?
今回は、コーヒー豆あるいは挽いた物からコーヒーを美味しく淹れる方法をお伝えします。

そのためには、まず準備するものがあります。
今回は私が使っているものをご紹介しますが、手元にあるもので代用できるものがあるならそちらを使ってくださいね。

準備するもの①ポット

私は以下のよくわからないメーカーのものを使っています。
正直どのメーカーのものでも構いません。
ただ、ケトルを選ぶときには2つのポイントがあります。

  1. 注ぎ口が細い
  2. 容量はポットに合わせたものor自分が入れる量に合わせたもの

この2つのポイントは重要です。

注ぎ口に関しては、コーヒーに対して均一にお湯を注ぐことができるので、成分を均一に効率よく抽出できるようになります。
均一に注ぐことができることで、雑味が出にくくなり、より美味しいコーヒーを入れることができるようになります。

容量は淹れている途中で足りなくなってしまうと、どうしても沸かす時間が必要になりますよね?
この沸かす時間を待っている間にどうしても雑味が混入してしまったり、綺麗に抽出できなくなってしまい、本来の美味しさを楽しむことができなくなってしまいます

コーヒー豆とポットの容量を測って淹れたらいいのですが、私は結構ズボラなので面倒なんですよね・・・
なので、一気に1日分(大体6杯分ぐらい)は淹れてしまうので、少しでも手間を減らせれるようにこの2点は重要視して購入しました。

▼私が使っているケトル

ほかにも便利なケトルは有名メーカーからも販売されています。
自分に合ったものを見つけられるといいですよ。

準備するもの②ミル

次はミルです。

正直、今は私は使っていません・・・

子供ができて、忙しくなりそこまで時間を作ることができなくなってしまったので・・・
なので、最近はKALDIや近くの専門店やスーパーで挽いた状態で販売されている豆を購入しています。

ここでよく、電動ミルと手動のミルどっちがいいの?と聞かれることがあります。
個人的には手動ミルの方が、淹れたときの香りの立ち方が全然違います

ただ、味に関しては個人的にあまり変わらないと思っています。
もちろん、コーヒーの挽き方(粗挽きや細挽きなど)の違いでは味が変わりますが同じであれば基本的に変わることありません。

と言っても、電動ミルであっても香りはするので、
ゆったりとした時間も楽しみたい方→手動ミル
コーヒーだけを楽しみたい方→電動ミル
と、いう感じで選ぶといいですよ。

▼おすすめの電動コーヒーミル

準備するもの③ドリッパー(重要)

次はドリッパーです。
今回の淹れ方では、ペーパードリップと呼ばれる一番メジャーな淹れ方をするので、
ドリッパーが必須になります。

ペーパードリップのドリッパーは大きく2つに分かれており、
一つ穴のものと3つ穴のものがあります。

今回は必ず1つ穴のものを使うようにしましょう。
300回ぐらい試してみたのですが、美味しくなるのは、1つ穴の方でした。

ただ、3つ穴のドリッパーはどんな淹れ方をしてもある程度一定の味を保つことができていました。

私の使っているものを紹介しようと思ったのですが、便利な4点セットのものがあったのでそちらを紹介します。
これがあれば、ケトルとミルがあれば後の物は必要ありません。

▼これからコーヒーを楽しみたいなら便利な4点セット

準備するもの④サーバー

私は個人的に紅茶の方が好きだったので、サーバーは紅茶でも使える1lのサーバーを使っています。

実際、ドリッパーのこちらのものを使っています。

準備するもの⑤秤

秤は計量スプーンがあるのであれば必要はありませんが、私は無くしてしまったので、秤で測りながら淹れています。

なので、↓のセットを買ったり、持っているのであれば必要はありまんよ。
ただ、料理や紅茶を入れたりするのに便利なので持っておくといいですね。

どんなコーヒーでも美味しくなる淹れ方

この方法はあまり教えたくはない方法なのですが、香りが飛んでしまったコーヒー豆であっても美味しく入れることができます。

私がとあるイベントで提供したときには完売した方法です。
そのときの豆は↓でした。

UCCさんのスペシャルのの方を使っていました。
別にUCCさんの豆が美味しくないという訳ではないのですが普通の豆です。

わたしがおすすめのカフェマイのモカと比べてしまうと・・・

そんな普通のコーヒーでさえ今回の淹れ方をすれば深いコクのある味わいになります。

前置きが長くなってしまいましたが、手順をお伝えします。


手順①:水を沸かす
手順②:沸かしている間にサーバーとドリッパー、豆を準備する
手順③:沸騰したら、豆全体にお湯をかけ30秒〜1分程度放置する
手順④:時間を置いたらお湯をドリッパーに注ぐ
    この時、ドリッパーに豆より上にお湯がたまらないように注意しながら少しずつ注ぐ
    このとき、ドリッパーからサーバーに流れるお湯が
    「ポタッ、ポタッ」あるいは「ポタポタ」
    と水滴でしたたるぐらいであればOK
    お湯が流れ出ているならドリッパーにお湯を注ぎすぎでです。
手順⑤:規定量のお湯が注げたらドリッパーをすぐに外す。


という方法になります。

色々な方法を試してきてみましたが、初心者がドリップ式コーヒーを簡単に美味しく楽しむ方法はこの方法だと思います。

よく言われている、
「コーヒー豆が一回膨らんで・・・」
「均一になるようにお湯を回し注ぎながら・・・」
「注ぎ量には注意して」
「中央が凹んでから・・・」
「泡が消える前に・・・」などなど、
美味しく淹れるポイントを言われても新鮮な豆でないと分かりにくかったり、
また慣れていない方やあまり淹れたこと無いという方だと難しいと思います。

まとめ

今回お伝えした、この淹れ方のコツは2つだけです。

  1. お湯をドリッパーに注ぐときコーヒー豆より水位を上げない
  2. ドリッパーのサーバー側をみて、ポタポタと水滴状になるくらいで注げているか確認する

これだけのことを意識して淹れると簡単に深みのある美味しいコーヒーを淹れることができますよ。
普段からコーヒーを淹れている方は試してみてね。

他にもあなたの美味しいコーヒーの淹れ方や好みのコーヒーの品種があったらSNSで教えてくださいね!
では今回はこの辺で・・・

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