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転職で悩んでいる方に転職すべき人と転職しないほうがいい人の違い

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こんばんにちは!
今回は生きていると必ず訪れるであろう『仕事』についてです。
この仕事の中でも今回は転職について書いていきます。

コロナ禍で転職を考えている人は約8割もいる!

一昔前までは企業に勤めることで将来安泰と言われていましたが、
今では少子高齢化や物価の上昇、終身雇用の不安、年金制度の崩壊、
さらにコロナの影響などの影響により
近年では転職を考えてる人や実際に転職した人は77%と約8割の人が転職を考えています

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000036924.html

転職すべき人と今は考えるべき人の違い

こうした転職を考えている人が8割もいる中で転職行動に移せない人が沢山いることも事実です。
私自身も29歳で転職回数は5回になります。今まで行った仕事は飲食・サービス・営業・建築・事務とすべて異業種のものになります。
これらの経験を踏まえて、転職すべき人と今は考えるべき人を特徴を書いていきます。

転職をすぐにでもすべき人の特徴5選

過剰なストレスがかかっている人

まずは過剰にストレスがかかっている人です。
モラハラやパワハラなどのハラスメントの対象になっていたりする人はすぐに転職を考えましょう。

ハラスメントは対象期間が長ければ長いほど受けている人も当たり前になってしまい、
あなた自身が何もできない人と思い込んでしまいます。
そういった環境が続いてしまうとうつ病ということになってしまい、
最悪の場合には、社会復帰できなかったり、自分で命を絶ってしまうことになります。
そのほかにも長時間の残業が頻繁にあったりすると正しい判断ができなくなってしまいます。

こうした過剰にストレスを感じている人はすぐにでも退職して転職することをお勧めします。
自分は何がしたいのかや何ができるのわからなくなっている人はスクールに通うのも一つの手です。

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今の職場の環境が合わない人

次は今の環境が合わない人です。
先輩や上司の仕事のやる気がなくネガティブな言葉が飛び交っていたり、
いじめやハラスメントが蔓延している環境だったりとそもそもにマイナスな職場はもちろん、
自分の性格と職場環境が合わない場合も転職をお勧めします。
例えば自分の考え方がお顧客ファーストであって職場の方針が利益重視の環境であれば、
会社と自分の考えが衝突する機会が増えてしまいます。
この衝突後にイノベーションが起こればいいですが、起こらないような会社であれば
あなた自身が消耗していくだけなので転職しましょう。

自分の人生に目標がある人

転職には上2つのような『逃げの転職』ばかりではありません。
ここから紹介するのは『攻めの転職』になります。

もともとやりたいことが決まっている人や、社会人を続けていく中で自分のやるべきことが見つかった人は、その目標に必要ことをするために今の会社で学ぶべきことを学べたのであれば転職をすべきです。

今以上にスキルを身につけたい人

今の会社で学べることが無くもっとスキルを身につけておきたいという人です。
会社によっては惰性で会社を運営している所もあります。
ある程度の顧客を抱えており、会社として安定してるとそういった傾向にあります。
そのため自分に振られる仕事も一定になります。
新しい仕事を任されるのが数年先になることもザラにあります。

そのため今以上に自分にスキルを身につけたいと思う人は早めに転職をしましょう。
年齢が上がるにつれて転職で求められる能力が変わってくるため、スキルを身につけるための転職は早めに行いましょう!

自分の可能性にチャレンジしたい人

スキルがある程度身について、自分の収入を上げたいと思う人も転職をお勧めします。
最初に入社した会社であれば、初任給から年数や実績、資格で収入が上がっていきます。
その収入が場合によっては、転職することで上がる可能性があります。
そうした、チャレンジをしてみたいと思う人は在籍しながら転職先を探してみましょう。

今は転職を考えるべき人の特徴5選

ここからは転職を控えたほうがいい人についてです。

自己分析が不十分な人

自己分析が不十分で自分の強みや弱み、転職理由や価値観がはっきりとしていない人は
まずは自己分析をしっかりとしましょう。

自己分析は仕事だけにフォーカスするのではなく、今後の人生を踏まえた上での自己分析をすることをお勧めします。
人生設計をしながら、自己分析していくと、転職するにあたり自分が譲れないポイントや妥協できるポイントをしっかりと把握して転職に成功しやすくなります。

自己分析をどうしたらいいかわからない人は下の本をお勧めします。
仕事というより自分のライフバランスに重きを置いた自己分析をすることが出来ます。

他責志向の人

次は他責思考が強い人です。
何かの問題が起こった時に自分のせいではなく他人のせいにしてしまう人や、
他人の欠点にばかりに目がいってしまう人です。
他責思考が強い人というのは自分では無意識にそういった思考になっているため、
中々自分で気付くことが出来ませんが、他責思考がある人はどの会社に行っても上手くいきません。

転職する目的がアバウトな人

3つ目は転職する目的がアバウトな人です。
なんとなくやる気が起きず今の仕事が嫌ではないけど転職を考えている人は、
次の転職先に行ったとしてもまた同じような考えに陥り転職を考えてしまう結果になり、
成功する転職にはなりません。

まずは、なぜ今やる気が起きないかを考えることが大切になります。
その原因は職場環境によるものなのか、自分がミスをして一時的にやる気がないだけなのか、
などその原因を考えましょう。
考えた結果によって転職するかどうかを再度検討しましょう。

転職を何回もしている人

4つ目は何回も転職をしている人です。
この転職理由がスキルを身につけるためで、スキルが身に付いてからの転職であれば問題はありません。
ですが、職場環境や待遇でなどが原因で転職を何度もしている人は注意が必要です。
会社や周りの人間関係を原因にしているが実際は自分に問題があり、他責思考になっている可能性や、
自分にスキルがないのにも関わらず慢心している可能性があります。
こうったことが起こらないようにするためにも自己分析をしっかりとしましょう。

年収だけをみて判断している人

年収だけをみて転職を考えている人ももう一度考え直してみましょう。
明らかに今の職種で働いている職場の相場が低いのであればすぐにでも転職したほうがいいですが、
相場に相応の金額がもらえているのであれば、検討してみましょう。

また、年収だけで判断してしまうと、今の職場より休みが少なかったり、残業代が元々の給料に入っていたり、福利厚生が今の会社の方がよかったりするため、年収だけで判断しないようにしましょう。

どうしても年収で判断したい場合は
あなたの出費を算出して、今後起こりうるライフイベントなどをしっかりと予測を立てた上で、
どのぐらいの年収が必要なのかしっかりと把握した上で年収以外の必要なものを把握した上で
判断するようにしましょう。

まとめ

転職はこれからの人生を左右する大きな分岐点になります。
今モラハラなど精神に異常をきたしそうな問題を抱えている人以外はしっかりと検討して転職をするようにしましょう。
今置かれている環境が全てではありません。
私の体験談とかを話す機会があればどこかで書きたいと思います。
では今回はこの辺で(^^)/~~~

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